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地鎮祭について

皆さんは、新築・注文住宅の着工前に地鎮祭をしたいと考えてますか?
そもそも地鎮祭って何?って思われる方も多いと思いますので、
今回は地鎮祭について少し触れたいと思います。

地鎮祭とは

地鎮祭とは建築工事などを始める前に行う土地の神(大地主・オオトコヌシノカミ)を鎮め、

その土地を使用させてもらうことを報告し、許しを得る神道の祭儀をいうのが一般的です。

そして工事の無事とその後の安全を祈る儀式認識とされており、安全祈願祭・地祭りなども同じです。

式典事典

「奉献酒」・・・神饌として供えるお酒のこと。熨斗の表書きは<奉献>と名前を書きます。

「初穂料」・・・神様に供える金銭のことを、初穂料といいます。

「玉串」・・・榊に紙垂をつけたもの

「六曜」・・・中国から伝わった吉凶占いの1つ。日の吉凶を判断する俗信。

 

 

先勝(せんしょう・さきがち) 何事も積極的に行動することが吉。 時間的には午前が吉で午後は凶
友引(ともびき・ゆういん)
凶事に忌まれる。祝い事には特に吉凶無し

先負(せんぷ・さきまけ)
先立って行動することが凶。急用や公事を避ける日

仏滅(ぶつめつ)
万事に凶とされる。新しく事を始めるのに不吉とされる

大安(たいあん・だいあん)
万事に大吉であるとされる

赤口(しゃっく・しゃっこう)
祝い事には大凶とされる。午の刻(11時~13時頃)だけが吉

アステッドホームでは地鎮祭をされるかどうかはお施主様に確認をとるようにしています。 次回は地鎮祭の流れをお知らせ致します。